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「今月はここに注目!!」各分野での注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなどまとめてお届け!(2023年12月号)

2023年12月01日 イベント地域生活バリアフリー権利擁護インクルーシブ教育雇用労働、所得保障障害女性

今月はここに注目!

現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、
情勢を追いかけるためにもってこいの「ここに注目!2023年12月号」をお届けします。

今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!

凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て

クリックすると各分野に移動します


地域生活

◎大注目!
障害福祉サービス等報酬改定検討チームで報酬改定の議論が行われています。

<ワンポイント解説>
令和6年度令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に向けて検討会が頻繁に開催されています。会議日程は直前にならないとわからないことが多いため、ぜひこまめに以下のリンクから検討会の開催状況をチェックしてみてください。

▽障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(外部リンク:厚生労働省)

バリアフリー

◎大注目!
日程未定:第3回バリアフリー基準見直しWG

<ワンポイント解説>
今年度、バリアフリートイレ、車いす駐車施設、劇場等の車いす客席の3つの義務基準の見直しが議論されています。前回は8月末に開催されましたが、その後、委員のヒアリングなども行われています。おそらく、今回事務局案が示されるものと思います。
現在は、バリアフリートイレは規模に関係なく1以上あれば良いという非常に低い基準です。そのためデパートなどの商業施設も各階に一般トイレはあるのに、バリアフリートイレは3-4フロアに1つしかないという状態です。利用者が増えて対応できない状況になっており、今回の見直しは非常に重要です。

▽建築物のバリアフリー基準の見直しに関する検討WG(外部リンク:国土交通省)


○注目!
日程未定:踏切道等における視覚障害者誘導対策ワーキング・グループ

<ワンポイント解説>
2022年に奈良県の踏切で視覚障害者が踏切内で特急列車と接触し、亡くなる事故がありました。これをきっかけに、踏切内での点字ブロックの敷設方法について議論されてきました。10月にはつくば市で実証実験が行われ、DPIメンバーも参加してきました。今年度第3回目のWGが開催される予定です。これまでの経過は以下にまとめてあります。

▽踏切道等における視覚障害者誘導対策ワーキング・グループ(外部リンク:国土交通省)

権利擁護

◎大注目!
相模原市「人権尊重のまちづくり条例」案の概要公表

<ワンポイント解説>
相模原市は11/17(金)に人権尊重のまちづくり条例」の案を市議会に公表しました。相模原市人権施策審議会が3月にまとめた答申では、津久井やまゆり園事件をヘイトクライムと位置づけ前文に盛り込む、不当な差別的言動の対象に人種・民族・国籍だけでなく障害も含める等画期的な内容でした。

しかし、残念ながら条例案には盛り込まれず、大きく後退した内容になっています。3月議会に提案される予定ですが、条例案を見直すように、DPIからも働きかけたいと考えています。

●新聞報道
▽公共の場所でヘイトスピーチを禁止、罰則は見送り 相模原市が条例案(朝日新聞デジタル)

▽「やまゆり園事件」をヘイトクライムと明記せず 相模原市、人権尊重条例案を公表 罰則規定も見送り(東京新聞)

●今年7月の要望の報告(DPIホームページ)

相模原市長に人権尊重のまちづくり条例制定への要望を行いました 「(仮称)相模原市人権尊重のまちづくり条例について(答申)」を踏まえた画期的な条例を!

教育

◎大注目!
12/9(土)障害者権利条約の審査・総括所見を活用した国内法制度整備事業 2023タウンミーティングinぐんま(キリン福祉財団助成事業)

▽お申し込みは下記、DPIのHP記事からどうぞ!

12/9(土)障害者権利条約の審査・総括所見を活用した国内法制度整備事業 2023タウンミーティングinぐんま(キリン福祉財団助成事業)

<ワンポイント解説>

今年8月、DPI日本会議は東京大学大学院教育研究科と「フルインクルーシブ教育事業に関する連携協定」を締結しました。その一つの柱が政策提言の強化であり、地方公共団体との連携です。群馬県ではインクルーシブ教育推進の旗を山本一太知事が掲げています。今回は東京大学の小国教授もお招きし、連携の可能性を探ります。

■日時:2023年12月9日(土)12:30~15:45

■場所:Gメッセ群馬(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)

■内容:東大とDPIとのフルインクルーシブ教育連携協定について 崔栄繁(DPI日本会議議長補佐)

インクルーシブぐんま設立記念講演 小国義弘(東京大学大学院教育研究科教授)

シンポジウム

■参加費:無料  詳しくは、上記のURLでご確認ください!

障害女性

<ワンポイント解説>

11月1日(水)、最高裁に対し30134筆の署名を提出しました。その後の集会では会場300名、オンライン300名、うち与野党議員と秘書も25名が参加し、力強いメッセージもいただきました。多くのご協力ありがとうございました!

集会後の官邸前アピールの最中、最高裁より「大法廷回付」つまり審議が小法廷から大法廷に移されるとの連絡が、担当弁護士に入りました。この案件が重大であるとの認識だと思われます。最高裁は世論を重視するとのことなので、100万筆署名活動がより重要です。第2期締め切りは12月末となりますので、更なる呼びかけ等よろしくお願いします。また各地の裁判傍聴もご注目ください!


◎大注目!
100万筆署名活動を継続中!!(Change.orgによるオンライン署名もあります)

▽Change.orgのオンライン署名

▽DPIホームページでもご案内しています

#優生保護法裁判に正義・公平の理念にもとづく最高裁判決を100万人署名スタート!

署名用紙を使った同趣旨の署名も行われています。

※同じ人が、オンラインと紙の両方に署名しないようご注意ください。

▽用紙ダウンロード(外部サイト:優生連)


◎大注目!
今月の優生保護法裁判期日

○注目!
今後の優生保護法裁判期日

2024年

京都新聞社 情報公開請求裁判

雇用労働

◎大注目!
常任委員の伊藤が2日目第1部 「聴覚障害者の権利」に登壇、ドラマ「silent」の当事者表象の問題などに言及国際人権アカデミー2023~現場の視点で学ぶ国際人権~

<ワンポイント解説>
ヒューマンライツ・ナウが主催する「国際人権アカデミー2023」は、難民、武力紛争、女性のエンパワーメント、聴覚障害者の権利など5つのトピックを取り上げ、国際人権法の観点から学ぶ2日間のイベントです。研究者や弁護士など各分野で活躍する講師による解説があり、ハイブリッド形式で開催され、学生割引もございます。

■日時:2023年12月23日(土)12:50~13:50
■場所:明治学院大学 白金キャンパス
■参加費:有料
■使用言語:日本語、日本手話(通訳あり。詳細は下記をご参照ください。)
■定員:会場参加は1日50名、オンライン参加は1日200名
■開催方法:対面またはオンライン
▽詳細(外部リンク:ヒューマンライツ・ナウ)

◇主催:認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
◇後援:明治学院大学 国際平和研究所

以上


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