5月6日(金)から3日間開催、アメニティーフォーラム25のご案内

2022年04月22日イベント地域生活バリアフリー権利擁護障害者文化芸術

びわ湖プリンスホテル

5月6日(金)から3日間、びわ湖大津プリンスホテルにて、アメニティーフォーラム25が開催されます。
DPI日本会議も実行委員会に参加しております。

ご都合宜しい方、近隣の方は、是非ご参加ください。

▽プログラム詳細、お申し込みはこちら（外部リンク：実行委員会Facebook）

前回の「アメニティーフォーラム24」直後の3月、新型コロナウイルスの感染が始まりました。会いたい人に会えない、語り合いたい事も語り合えない。突然襲ってきた日常の変化に戸惑うばかりでした。

あれから2年、アメニティーフォーラムを再開する決断をしました。多くの皆さまからの再開を望む声に後押し頂きました。それで、今回はこじんまりですが、志を共にでき、笑い合える仲間たちとスタートをしてみます。定員は、350名。コロナの収束を祈りつつ、激励しあえる同志で、安心してゆっくりと話し合える濃密な3日間にしたいと思います。

全体テーマは、「ようこそ劇場へ。〜語り合う広場を目指して〜」です。
オープニングは、東京演劇集団風によるバリアフリー演劇「touch～孤独から愛へ～」が飾ります。芝居を鑑賞しながら、自由でポジティブな自分と出会っていただければ準備完了、語り合える広場の幕開けです。

「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル」も全国各地で好評を博しました。当日は、アールブリュットをまとって全国を駆け抜けた「ラッピングバス」も披露されます。このバスと一緒に記念写真を撮れば、中々楽しい思い出になるはずです。

今年もたくさんの講師が、2年ぶりの大津に、張り切ってやってきます。溜まりにたまったエネルギーに、コロナ禍のストレスが拍車をかけて、専門性の高い講師も勢いのある講師も、それぞれの想いを語り出して頂くことになると思います。

最終日のカーテンコールは、感動的なものを準備しています。2年間熟成したアメニティーのホスピタリティーを、どうぞ存分にお楽しみください。

ようこそ、劇場へ！