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障害がある人もない人も住みやすい社会を目指して
~相模原障害者殺傷事件から1年~

2017年07月14日 イベント

相模原障害者殺傷事件から1年が経過したことを受け、7月22日(土)に「障害がある人もない人も住みやすい社会を目指して」をテーマに名古屋で集会が開催されます。是非、ご参加ください。

■日時:2017年7月22日(土)13:00~16:30
■会場:朝日新聞名古屋本社15階【朝日ホール】(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1丁目3-3)
JR名古屋駅より徒歩15分、地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅(7番出口)より徒歩5分
■定員:250名
■参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)※要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料有

13:10~14:10
〇第1部 基調講演
「津久井やまゆり園事件を通して優生思想・障害者差別を考える」
講師:熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学研究センター准教授)

14:25~16:20
〇第2部 シンポジウム「障害がある人もない人も住みやすい社会を目指していま私たちにできること」
シンポジスト:熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学研究センター准教授)
永田尚子氏(社福)名古屋手をつなぐ育成会 権利擁護委員会 委員)
辻直哉氏(愛知障害フォーラム事務局長)
コーディネーター:崔栄繁(DPI日本会議議長補佐)

<熊谷晋一郎氏 プロフィール>
東京大学先端科学技術研究センター准教授、
東京大学バリアフリー支援室長、小児科医。日本発達神経科学学会理事。1977年山口県生まれ。 新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。以後車いす生活となる。大学進学とともに地域での一人暮らしを始め、在学中は、全国障害学生支援センタースタッフとして、障害学生の高等教育支援に関わる。
主な著作に、「リハビリの夜」(医学書院、2009年)「発達障害当事者研究」(共著、医学書院、2008年)「つながりの作法」(共著、NHK出版、2010年)「痛みの哲学」(共著、青土社、2013年)など。

<申し込み方法>
1.電話
2.こちらのリンクから参加申込用紙をダウンロードし、
 必要事項を明記し、ファックスまたは郵送、メールでお申し込み下さい。
3.愛知障害フォーラムのホームページからも申し込みできます

◆申し込み・問い合わせ先
愛知障害フォーラム(ADF)
(事務局)AJU自立の家・愛知県重度障害者団体連絡協議会(〒466-0037名古屋市昭和区恵方町2-15)
電話:052-851-5240(担当:木下)、メール:adf.jimu.2008@gmail.com、ホームページ:http://aichidisabilityforum.com/

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