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DPI日本会議の国際協力が障害者白書に掲載―南アフリカでの自立支援活動

2025年06月18日 国際/海外活動

南アフリカの当事者のみなさんと宮本専門家、降幡の集合写真
令和7年版の障害者白書において、DPI日本会議が取り組んでいる南アフリカでの障害者自立生活支援事業が紹介されました。

DPI日本会議は、JICA(国際協力機構)と連携し、南アフリカ共和国で障害のある人が自立して生活できるインクルーシブな社会を目指して活動しています。白書では、南アフリカ共和国での自立生活センターの設立支援や人材育成、ネットワーク構築の取り組みが詳しく掲載されています。

この取り組みは、障害当事者自身がサービス提供者・リーダーとして活躍し、地域における良い循環を生み出すことを目的としています。また、アクセシビリティ向上のための取り組みや政策提言のモデルづくりにも注力しています。

詳細はぜひ「令和7年版 障害者白書」をご覧ください。

障害者白書 該当ページはこちら(PDF)

障害者白書全文はこちら(外部リンク:内閣府)


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