【会場変更】10月22日（火）シンポジウム「インクルーシブ社会に向けた精神科医療と法制度の改革～中南米から学ぶ障害者権利条約の実現プロセス～」（主催：日本弁護士連合会）
2024年09月10日 イベント権利擁護障害者権利条約の完全実施
DPIの鷺原由佳がコーディネーターとして参加します。ぜひお申し込みの上、ご参加ください！
障害者権利条約に沿った精神科医療福祉改革を、どう実現するべきか。
このたび、後見法および強制入院法を廃止してこれに代わる新たな法制度を成立させているコロンビアを含む中南米諸国における法改正の運動に深くかかわってきたコロンビアの弁護士であるアンドレア・パラ氏を講師・パネリストにお迎えしました。
強制のないインクルーシブ社会に向けて、精神科医療や法制度の目指すべき道を、ともに考える機会になればと思います。
日時：2024年10月22日（火）14時30分～18時00分
開催方法
- オンライン配信：Zoomウェビナー 定員500名（先着順）
- 会場参加：定員100名（先着順）
会場：弁護士会館講堂クレオBC（※変更になりました）
〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結
参加費用無料、事前申込制
申込期限：2024年10月18日（金）
参加対象・人数
■オンライン配信：Zoomウェビナー 定員500名（先着順）
■会場参加：定員100名（先着順）
講師：アンドレア・パラ氏（弁護士・コロンビア）
内容
■基調講演：アンドレア・パラ氏「中南米における精神科医療法制度改革とインクルージョン」
■パネルディスカッション
＜パネリスト＞
- 盛田容子氏（人権精神ネット理事）
- 成田 茂氏（人権精神ネット理事）
- 神庭重信氏（精神科医・九州大学名誉教授）
- 厚生労働省・精神・障害保健課（調整中）
- 金井浩一氏（相談支援事業所しぽふぁーれ・精神保健福祉士）
- 佐々木信夫氏（当事者・アーティスト・弁護士）
コーディネーター：池原毅和氏（弁護士）／鷺原由佳（DPI日本会議）
申込方法
以下の申込みフォームから2024年10月18日（金）までにお申し込みください。
当日までにZoomウェビナーの開催情報等をメールにてご案内いたします。
◇主催：日本弁護士連合会
◇お問い合わせ先：日本弁護士連合会 人権部人権第二課
電話：03-3580-9510 ファックス：03-3580-2896
▽当該イベントのチラシ（外部リンク：日本弁護士連合会）（PDF）
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