「今月はここに注目!!」各分野での注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなどまとめてお届け!(2026年6月号)
2026年06月01日 イベント地域生活バリアフリー権利擁護雇用労働、所得保障尊厳生障害女性国際/海外活動

現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、情勢を追いかけるためにもってこいの
「ここに注目!2026年6月号」をお届けします。
今月の注目すべき動きやイベント、公開資料などを、各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!
凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
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地域生活
◎大注目!
障害福祉サービス等報酬改定検討チーム
<ワンポイント解説>
令和9年度の障害福祉サービス等報酬改定に向けた検討が始まっています。6月からは関係団体ヒアリングが行われる予定となっています。
ヒアリングで出された意見などをもとに今後論点整理が行われていくスケジュールとなっていますので、検討チームの議論をぜひチェックしてください。
▽障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(外部リンク:厚生労働省)
バリアフリー
◎大注目!
【6/26(金)開催】第2回建築プロジェクトの当事者参画を推進する 「TOJISHA-UDプラットフォーム」主催セミナー in 豊中
<ワンポイント解説>
バリアフリー分野では、当事者の意見反映が大きなテーマとなっています。日本福祉のまちづくり学会、日本建築士会連合会、DPI日本会議等でTOJISHA-UD というプラットフォームを作りました。
昨年12月には都内で1回目の研修会を開き、今回は大阪の豊中市で2回目の研修会を開きます。DPI加盟団体のみなさまは参加費が安くなります(2千円)。対面とオンラインでも参加可能ですので、ぜひお申し込み下さい。
▽DPIホームページでもご案内しています
【6/26(金)開催】第2回建築プロジェクトの当事者参画を推進する 「TOJISHA-UDプラットフォーム」主催セミナー in 豊中
権利擁護
◎大注目!
7月8日(水)14:30~第88回内閣府障害者政策委員会
<ワンポイント解説>
来月になりますが、政策委員会日程の日程が決まりましたのでお知らせします。
国際
◎大注目!
第19回 障害者権利条約締約国会議(COSP19)が開催されます
<ワンポイント解説>
COSP は6月9日(火)~11日(木)に、全体テーマ:「CRPD at 20: 成果を祝い、固め、変化する世界における次の実施段階を形作る (CRPD at 20: celebrating and consolidating achievements and shaping the next phase of implementation in a changing world) 」のもと3つの主要議題(1)搾取、暴力、虐待のない世界の構築、(2)強靭(レジリエント)な社会:エンパワメント、自立、独立を保障するためのケアとサポート体制の強化 、(3)参加から代表へ:政治・公的生活における、アクセシブルな市民参画、リーダーシップ、アドボカシーの強化 )が討議されます。
注目すべき点は
- 障害者権利条約(CRPD)が採択されてから今年20周年の節目
- 障害者権利委員会(CRPD Committee)の委員選挙―2026年末に任期満了を迎える9名の委員の後任の選挙
- JDFによるサイドイベント―ウェブキャストで見られる予定です。
参考までに、昨年の締約国会議の映像は下記で見ることができます。
○注目!
交通アクセスの促進Advancing Accessibility in Transport Conference
<ワンポイント解説>
アイルランドのダブリン6月9日火曜日 09:30 – 16:30 (IST)に、AccessibleEUとアイルランド国家障害庁主催で、ユニバーサルデザイン、EU法、デジタル技術などを扱う公共交通や移動のアクセシビリティをテーマにした欧州規模の会議です。ハイブリッド開催で、無料登録です。
○注目!
IDAは6月4日の世界支援技術デーへの参加を呼びかけています
<ワンポイント解説>
国際障害者連盟(IDA)は、ATscaleと共同で、6月4日の世界支援技術デー(World Day for Assistive Technology)への参加や広報を呼び掛けています。
■関連資料
▽PowerPoint発表資料World AT Day briefing webinar 22 April (Google スライド)
▽キャンペーン資料World AT Day (外部リンク: Unlock The Everyday)
▽私と私のATチャレンジ – デジタルフレームのダウンロードと共有方法Frame Your Photo – #MeAndMyAT (外部リンク:Unlock The Everyday)
障害女性
○注目!
6/21(日)「障害と交差するもの――個人史・統計・運動の読み替え」学会イベント案内
<イベント詳細>
2026年6月20日-21日に開催される第74回関東社会学会(会場:大妻女子大学多摩キャンパス)において、6/21(日)の午後、テーマ部会B「障害と交差するもの
――個人史・統計・運動の読み替え」が行われます。事前に大会への参加登録・参加費([非会員] 一般 4,000円/学生 2,000円)の振込が必要です。
■日時:6月21日(日)13:00~16:30
■会場:大妻女子大学多摩キャンパス(〒206-8540 東京都多摩市唐木田2丁目7−1)
障害と交差するもの――個人史・統計・運動の読み替え
- 加藤旭人(日本学術振興会)「森永ヒ素ミルク中毒事件・障害女性の自伝を読む――障害を/から(再)想像する」
- 吉田仁美(日本大学)「障害者ジェンダー統計の可能性――交差するところをいかに可視化するか」
- 土屋和代(東京大学)「アメリカの福祉権運動と「障害」」
- 討論者:欧陽珊珊(立命館大学)・郭立夫(筑波大学)
▽テーマ部会B 障害と交差するもの――個人史・統計・運動の読み替え(外部リンク:関東社会学会)
雇用・労働・生活保護・所得保障
○注目!
6/1(月)2(火)20時~NHKハートネットTVで雇用を取り上げます
<番組案内>
6月1日(月)2日(火)20時~ Eテレで放送されるハートネットTVという番組が障害のある人の雇用をテーマにしています。ぜひご覧ください。
優生保護法問題
◎大注目!
6/7(日)トークセッション「優生思想の核心は何か 優生保護法から現代への問い」京都新聞が無料オンラインイベントを開催
<イベント詳細>
優生保護法下で起きた事実の掘り起こしに加え、現代の性と生殖をめぐる課題を探り、トークセッションを京都新聞が開催します。ぜひご参加ください。
■日時: 6月7日(日) 13:30~15:30
■視聴方法:Zoomでのオンライン配信(ウェビナー)
■参加費:無料
▽優生思想の核心は何か 優生保護法から現代への問い(外部サイト:京都新聞)
【トークセッション】
- 利光恵子 科学史・科学技術論 / 生命倫理
- 飯塚理恵 哲学/生命倫理
- 森敏之 記者
- 司会・進行 広瀬一隆(京都新聞文化部)
○注目!
旧優生保護法問題検証会議2026年度第2回の日程
■日時:2026年6月9日(火)午前10時~正午
■場所:オンライン(Zoomウェビナー)
委員も全面オンラインです。傍聴案内は(公財)日弁連法務研究財団のホームページでご確認ください。
尊厳生
◎大注目!
6/4(木)院内集会「いのちを切り捨て 医療を変質させる4学会合同ガイドラインの撤回を!
<イベント詳細>
障害や難病があっても、人工呼吸器を使っていても、意識障害があっても、私たちは「生きてよい存在」です。
2026年2月に4学会(日本集中治療医学会・日本救急医学会・日本循環器学会・日本緩和医療学会)が公表した「救急・集中治療における生命維持治療の終了・差し控えに関する4学会合同ガイドライン」は、重度障害者や医療的ケア者の命を“切り捨てる方向”へ医療を進めかねない重大な問題を含んでいます。
いのちの価値は横一列。“生きる気力を失わせる”ガイドラインの撤回を求めます。
■日時:2026年6月4日(木)15:30~17:40(15:00開場)
■会場:参議院議員会館 講堂(1階)※15時より1階ロビーで通行証配布
【プログラム】
- 基調報告 冠木克彦弁護士〈いのちを切り捨て 医療を変質させる4学会合同ガイドラインの撤回を!〉
- 国会議員からのご挨拶
- リレートーク
舩後靖彦さん(前参議院議員)/石渡和実さん(日本障害者協議会副代表)/脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会「わかば」/バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~/日本医療労働組合連合会/瀬戸大作さん(一般社団法人反貧困ネットワーク)/白井誠一朗(DPI日本会議)
- 集会宣言採択
◇主催:いのちの切り捨てに抗する市民連絡会
以上
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