全ての人が希望と尊厳をもって
暮らせる社会へ

English FacebookTwitter

カザフスタン訪問団がDPI日本会議を訪問―障害者雇用施策をめぐり意見交換

2025年12月23日 雇用労働、所得保障国際/海外活動

DPI日本会議の事務所にて意見交換
写真:DPI日本会議の事務所にて意見交換

12月22日、カザフスタンからの来日訪問団9名(デジタル人材育成と就労支援に取り組む公益財団法人「ITeachMe」能力開発センター所長 ザヒラ・オンガルバエヴナ・ベガリエヴァ氏他7名および日露通訳1名)がDPI日本会議を訪問し、障害者雇用における日本の施策と現状について意見交換を行いました。

ベガリエヴァ氏はカザフスタン共和国労働社会保障大臣の外部顧問として貢献してきた方とのことでした。DPI日本会議 西村副議長及び岡本 雇用労働部会副会長との面談では、バリアフリー法制度や障害者雇用率制度、障害者所得保障(障害年金)などの話題が交わされました。

お土産にいただいたカザフスタンの帽子をかぶる岡本常任
写真:記念撮影。お土産にいただいたカザフスタンの帽子をかぶる岡本常任

報告:DPI事務局


私たちの活動へご支援をお願いします

賛助会員募集中です!

LINEで送る
Pocket

現在位置:ホーム > 新着情報 > カザフスタン訪問団がDPI日本会議を訪問―障害者雇用施策をめぐり意見交換

ページトップへ