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東京地裁、旧優生保護法裁判に不当判決

2020年07月01日 権利擁護

旧優生保護法下で強制不妊の被害にあった男性(北三郎さん、仮名)が国の責任を問い賠償請求を行っている裁判で、6月30日、東京地方裁判所は被害除斥期間を理由として原告の訴えを退ける判決を出しました。

雨の中、入庁行動をとる原告・弁護団と支援者

写真:雨の中、入庁行動をとる原告・弁護団と支援者

30日、東京地裁の前に多くの人が集まり、大雨の中、原告の北さん・弁護団と共に垂れ幕「優生保護法による不妊手術 被害者に今こそ救済を!」を持って裁判所に入庁しました。なお傍聴人数は新型コロナウイルス感染拡大防止のため制限され裁判所の中に入れたのは抽選による10名程度でした。

この裁判は、全国8ヶ所で闘われている優生保護法被害裁判(原告24名、2020年4月10日現在)のうち2件目の判決でしたが、1件目の2019年5月の仙台地裁判決に続き、原告の訴えは認められませんでした。弁護団は控訴に向け引き続き支援を求めています。

参考(外部サイト):優生保護法被害弁護団

▽旧優生保護法訴訟 原告側の賠償請求棄却 東京地裁判決 仙台に続き(毎日新聞)

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