障害のある人もない人も同じように暮らせる社会へ

事務局長 佐藤聡からのメッセージ
2019年もみなさんありがとうございました!

2019年12月27日 お知らせ

私事ですが、2016年の秋から体調を崩し、長期入院を繰り返しておりました。去年も今年も新年は病院で迎え、3年間で合計1年以上も休んでいたのです。その間、世の中では障害者を取り巻く多くの問題が起り、それに対応するためにDPIのスタッフは力を合わせてカバーしてくれていました。ベッドの上で、申し訳なさと、役に立てない悔しさを噛み締めて、もうこのまま以前のようにやっていくことは出来ないのかもしれない、と考える日々でした。

そんな中、名古屋から遠く離れた田舎の病院にいたのですが、全国各地から、たくさんの方々がお見舞いに来てくれました。ありがたいな、と心の底から思いました。なんとか復帰して、もう一度運動をやりたい、でもやれるかな、どうやればやれるかな、そう思いながら、しかし、残念ながら完治することはできず、2月に退院しました。

仕事量を減らさせてもらって働き始めると、集会に行って沢山の障害者に会い、政党ヒアリングやロビー活動で議員さんに会い、政策の働きかけで省庁の人たちに会い、どこに行っても楽しくて、世の中が輝いて見えました。

JDFではパラレルレポートをまとめて国連に提出し、9月には訪問団を派遣することができました。10月には全国一斉行動!UDタクシー乗車運動を企画して全国に呼びかけたところ、100人以上もの車椅子ユーザーが一緒に運動してくれました。12月には2015年から取り組んできた新国立競技場が完成し、オープニングイベントには、車椅子ユーザーが溢れるくらい沢山いて、とっても感動しました。自分たちが目指していたものを、たった一つですが、日本に創ることができました。

いつの間にかまた忙しい日々に戻っていますが、運動は本当に面白いなと、改めて感じた一年でした。

おかげさまで傷は秋から良くなり、完治まであとわずかという状態です。身体も良くなり、運気も絶好調(勝手な自己評価)になっているので、私は密かに、来年はぶっ飛ばすぞ!と思っています。

2019年もみなさん、ありがとうございました。この1年間に実現できたことは全て、協力してくれた全国のみなさんのおかげです。懲りずに、来年もお付き合いください。力を合わせて、すべての人が持つポジティブな面を引き出して、インクルーシブな日本をつくりましょう!

以上

佐藤聡(事務局長)

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