2/28（水）JDF主催イベント「欧州アクセシビリティ法が拓く未来」（無料、要申込み）
2024年02月22日 イベント障害者権利条約の完全実施
DPIも構成団体になっている、日本障害フォーラム（JDF）主催イベントのお知らせです。
● キリン福祉財団、SOMPO福祉財団、ヤマト福祉財団 助成事業 ●
2021年まで国連障害者権利委員を務め、障害者政策・アクセシビリティの専門家であるラースロー・ロヴァーシ氏より、2025年6月に施行される「欧州アクセシビリティ法（EU指令2019/822）」の概要と今後の展望についてお話しいただきます。
日本の法制度、サービス、商品調達等の観点からも有益な学びの機会となれば幸いです。
日時：2024年2月28日（水）13:00～15:00
場所：参議院議員会館 102会議室
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1－1
参加費：無料
情報保障：英日逐次通訳あり。手話通訳、要約筆記あり
定員：60名（Zoomによる同時配信予定）
※会場参加希望の方はお早めにお申し込みください。
プログラム（案）（敬称略）
- 主催者挨拶
- 来賓挨拶 駐日ハンガリー大使館、外務省、内閣府、参加議員より
- ご挨拶 田門浩（国連障害者権利員会委員立候補者／弁護士）
- 講師ご紹介 石川准（障害学会会長、元障害者権利委員会副委員長、元障害者政策委員会委員長）
- 講演 ラースロー・ロヴァーシ（ハンガリー首相府大臣付き顧問／ブダペスト公共サービス大学シニア研究員／ 国連障害者権利委員会元委員 ）
- 質疑等
■Dr. ラースロー・ロヴァーシ略歴
- 2022年 – ハンガリー首相府の政府戦略研究関係の課題を支援する大臣付き顧問
- その他の現職：ブダペスト公共サービス大学外交国際関係学部シニア研究員
- 2012年～2021年 国連障害者権利委員会（スイス・ジュネーブ）委員
- 2009年～2018年 欧州議会雇用・社会問題アドバイザー
- 専門分野：雇用、社会政策、運輸、域内市場、ICT、研究開発
＜現在の研究テーマ＞
- 米国、EU、日本における長期失業と人権に関連したリハビリテーションにおけるロボット工学とテクノロジーの動向；
- 欧州の平等・社会・雇用法および政策（EU法における社会的包摂、差別撤廃、障害主流化）
お申込み方法
（１）ウェブフォーム（Googleフォーム）
（２）または、下記お問い合わせ先からメールでお申込みください。
メールでお申し込みの方は、講演会名のほか、下記必要事項を記載してお送りください。
- お名前
- ご所属
- メールアドレス
- 会場参加・オンラインの希望
- 必要事項 （手話通訳・要約筆記・テキストデータ・車いす利用・その他）
◇お問合せ：日本障害フォーラム事務局
〒162-0052
東京都新宿区戸山1-22-1
日本障害者リハビリテーション協会内
電話：03-5273-0601 ファックス：03-5292-7630 メール：jdf_info☆dinf.ne.jp（☆→@）
◇主催 日本障害フォーラム（JDF）
◇協力 障害学会
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