DPI日本会議ロゴ

特定非営利活動法人
DPI日本会議


★おすすめの本★
第6回DPI世界会議札幌大会報告集 世界の障害者―われら自身の声

トップページ

 

第10回障害者政策研究全国集会開催要綱

権利の時代
−障害種別を超えて地域自立生活を実現するサービス・法制度を!
開催趣意書

日程2004年12月18日(土)午後1時00分〜4時45分 
                     全体会 (午後12時00分より受付)
             19日(日)午前10時〜午後4時45分 
                     各分科会 (午前9時より受付)

会場
:18日(土) 戸山サンライズ 〒162-0052東京都新宿区戸山1-22-1 
            TEL 03-3204-3611  FAX03-3232-3621
    19日(日) 1)戸山サンライズ 同上
           2)後楽園会館 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目7番22号
                        TEL 03-3815-8171
           ※分科会によって会場が変わります。ご注意ください。

主催:障害者政策研究全国実行委員会
構成団体:(順不同)DPI(障害者インターナショナル)日本会議/全国自立生活センター協議会(JIL)/全国 公的介護保障要求者組合/差別とたたかう共同体全国連合/障害児を普通学校へ・全国連絡会/障害者 の政治参加を進めるネットワーク/日本脳性マヒ者協会・全国青い芝の会/全国障害者介護保障協議会

参加費:3,000円(当日、受付にてお支払い願います。)

申し込み方法申し込み用紙(ワードファイル)に必要事項を記入の上、FAXまたは郵便で事務局まで送付してください。 FAX 03-5282-0017 締め切り:12月10日(金)

問合せ先:障害者政策研究全国実行委員会・事務局 (DPI日本会議内)
    〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
    TEL 03-5282-0015 FAX 03-5282-0017 Eメール fukushima@dpi-japan.org
    担当:上薗和隆、矢内健二、福島睦子
 

プログラム

18日(土) 全体会  戸山サンライズ
テーマ:権利の時代−障害種別を超えて地域自立生活を実現するサービス・法制度を!
 現在、厚生労働省は、「今後の障害者施策のグランドデザインづくり」に向けた議論を進めています。今後、障害者3法をはじめとした法制度の見直しにつながっていく予定です。また、施行後5年を迎えた介護保険法の見直しも年内には改革大綱がまとめられ、「改正法案」が通常国会に提出される予定です。
 障害者権利条約の検討が回を重ね、障害者基本法も改正された今、障害者の権利に基づき、障害種別を超えて地域自立生活を実現するサービス・法制度が求められます。
 各党の関係議員にご出席いただき、差別禁止法や障害種別を超えた自立生活実現の仕組み、地域生活支援の基盤整備、支援費制度の評価と課題、介護保険見直しと障害者施策等について討論をしたいと思います。
 【論点】

  • 障害者権利条約と日本における差別禁止法制定に向けた課題整理

  • 障害ごとに分立している現行法から、障害種別を超えた法律・サービスへの転換の課題

  • 障害者基本法改正以降の課題と障害者施策の基盤整備(市町村障害者計画義務づけを受けて)

  • 支援費制度の評価と今後の課題

  • 介護保険見直しと障害者施策の今後

13:00 実行委員長挨拶、来賓挨拶等
13:30 各政党からの最初の提起
      自民党、公明党、民主党、共産党、社民党議員(予定)
      実行委員会からの提起、質問
 【休憩】
15:30 会場からの質問用紙を回収しての討論

19日(日) 分科会(会場は各分科会別に変わります)

●教育分科会     後楽園会館(午前10時〜12時30分)
 テーマ:加速する能力主義―心と体が国に奪われる!
 教育基本法の「改正」は「特別支援教育」への幻想をふきとばし、分離教育の一層の強化であることを明らかにしています。その要は愛国主義と能力主義の徹底です。そこで、障害者自身の立場からこれをどうとらえ、どう立ち向かうのか論議していきたいと思います。

  ・「教育基本法の改悪の動向」と「特別支援教育」について問題提起:
                   北村 小夜さん
  ・能力によって差別される教育現場
   「私は、一人暮らしのアニメ関係の仕事がしたい」養護学校時代からの希望:
                   横川 久未子さん
  ・支援者からみた学校教育:浅木 裕美さん(自立生活支援センター富山)


●交通・まちづくり分科会  後楽園会館(午後1時30分〜4時45分)
 テーマ:交通バリアフリー法改正試案 (ポイント)について
  13:30 講演「交通バリアフリー法の見直しに向けて」
      講師:国土交通省総合政策局交通消費者行政課長 加藤 由起夫さん
  14:45 パネルディスカッション
      テーマ「交通バリアフリー法改正試案(ポイント)の提言」
      コーディネーター  今西 正義さん(全国頚髄損傷者連絡会)
      パネラー 阿部 司さん(予定)(東京ハンディキャブ連絡会)
            今福 義明さん(アクセス東京)
            岩佐 徳太郎さん(交通エコロジー・モビリティ財団) 
            小野寺さん(予定)(仙台市交通企画課)
            加藤 由起夫さん(予定)(国土交通省総合政策局交通消費者行政課)
    
●労働分科会   後楽園会館(午前10時〜12時30分、午後1時30分〜4時45分)
 テーマ: 障害者就労の新しい政策を作り出そう!
   午前 「各提言・問題提起の課題・問題点」
        ―厚生労働省、各団体等から出されている提言等についての議論を整理し、
         その特徴や問題点を明らかにする。
   午後 「障害者就労をすすめる政策提言とは」
        ―どうすれば障害者就労は発展するのか、
         現代社会の労働状況をふまえつつ有効な障害者政策を提案する。
   シンポジスト 共同連、厚生労働省、障害者団体、研究者ほか

●権利擁護分科会  後楽園会館(午前10時〜12時30分、午後1時30分〜4時45分)
 テーマ: 障害者差別禁止条例の動向と課題
  午前 「障害者差別禁止法(草案)の報告と今後の連携」
   発題者  障害当事者団体  金 政玉さん
          (DPI障害者権利擁護センター所長、
           政策研「障害者差別禁止法」作業チーム担当)           
         日弁連        (依頼中)
         国会議員        原口 一博さん(衆議院議員)
         韓国政府案の概要報告  崔 栄繁さん(DPI日本会議事務局)
         進行・コーディネーター 東 俊裕さん(弁護士 LADD代表)
   
  午後 シンポジウム  「障害者差別禁止条例に関する現状と課題」
     シンポジスト 竹林 悟史さん(千葉県健康福祉部障害福祉課長)
             岡田 直さん (山梨県福祉保健部障害福祉課社会参加担当)
             豊永 誠さん (長野県社会部障害福祉課主任福祉専門員)
             依頼中    (宮城県)
      コメンテーター 東 俊裕さん(弁護士、リーガルアドボカシー〔LADD〕代表)
      進行・コーディネーター 金 政玉さん(DPI障害者権利擁護センター所長)

●自立支援分科会 戸山サンライズ(午前10時〜12時30分、午後1時30分〜4時45分)
  テーマ:障害者施策の今後の展望
    内容 ・介護保険と支援費制度について
        ・障害施策の今後の展望と財源確保運動についてパネルディスカッション
    パネラー 中西 正司さん(全国自立生活センター協議会)
         日本ALS協会 会長 橋本さん(ALS当事者)(依頼中)
         ピープルファーストジャパン(知的障害当事者団体)(依頼中)
         加藤 真規子さん (精神障害者ピアサポートセンター)    
         ほか精神障害関係行政・専門家予定
         地方のパネラー1名予定

●所得保障分科会  戸山サンライズ (午前10時〜12時30分)
 テーマ: どんな障害者でも地域で自立生活を送るための所得保障をつくろう
    シンポジウム
      パネラー 寺田 純一さん(東京青い芝の会) 
           立岩 真也さん(立命館大学教授) 
    コーディネーター 八木 勝自さん (全国青い芝の会 生活専門部)
    司会進行  片岡 博さん (全国青い芝の会 会長)

 

会場案内図
  【戸山サンライズ】 自立支援/所得保障
  【後楽園会館】   交通・まちづくり/教育/労働/権利擁護


*毎年行なってきた精神障害の人々の分科会は、今年は自立支援分科会の枠組みの中で討論することになりましたので、単独の分科会は持ちません。尚、18日の全体会終了後、6時より精神障害者の人々の交流会を、戸山サンライズの中研修室で行います。