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 ケニア政府、障害者に関する全国調査を実施 

元の記事(英文): http://209.61.245.136/aw/publish/article_604.shtml


ナイロビ発 ―障害者の人口統計上の傾向や分布を明らかにするために、障害者に関する全国調査を近々実施すると、今日ケニア副大統領のムーディ・アウォリが発表した。

副大統領によれば、調査を行うことで、政府が障害者を国家開発計画の過程に組み入れることが可能になる。

また、副大統領は、これまで障害者についての統計データが欠如していたために、リハビリテーション計画やサービスの計画や実施が不十分になっていたとした上で、「この大きなずれを認め、政府は今、障害者に関する全国調査に取り掛かるための仕組みを導入し、障害者の分布について明らかにしていく」と語った。

調査によって、社会経済的、及び文化的な特徴、つまり国内における障害の性質や種類、発生要因も分析されることになる。

副大統領は今日、ナイロビのカレンにある研修所で開かれたケニア身体障害者協会(ADPK)の全国ワークショップで演説を行った。

その3日間のワークショップにはAPDKのコーディネーターも参加していた。コーディネーターたちは、APDKの5ヵ年戦略を立てることになっている。

副大統領は人間中心の一連の政策と優先事項を計画するに当たってのすべてを包括した参加型アプローチを実現するために障害者に関する多様な利害関係者が継続的に協力するように呼びかけた。

また、副大統領は障害者の権利を守るために施行された障害者法(2003)にも言及した。

副大統領は、その法律が全国障害者協議会の設立についても規定しており、障害者が政策形成に完全に参加するのも可能である、と指摘した。

APDKの全国議長でもある副大統領は、ADPKのプログラムに一貫して支援をした開発パートナーに感謝をした。

彼はクリストッフェル・ブラインドミッション・インターナショナル(CBMI)、カナダ国際開発庁、ドイツ政府、そして他の多くの篤志家がADPKに対して財政的、精神的支援をしてくれたことに特別に謝意を表した。

ADPKの理事長である、ヒューベルト・サイフェルト氏は協会が過去3年間で100万米ドルをカナダとドイツから受け取り、ナイロビをはじめ、APDKの各支部の拡張のために使われたと語った。

ヒューバート氏はさらに30の支部を開設するための資金調達のための提案を世界銀行にしていると補足した。

保健省リハビリテーション・保健サービス局長であるパトリック・ムツンガ氏はAPDKが身体障害に対するリハビリテーションにおいてリーダー的役割を果たしていることを賞賛した。



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最終更新日 2006.5.28