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トップページ障害者を取り巻く問題アジア太平洋障害者の十年と新「十年」  

■■アジア太平洋障害者センター■■
Asia-Pacific Development Center on Disability(APCD)
紹介ビデオより              

 

 APCDの背景

 1983〜1992年の国連障害者の十年の努力にもかかわらず、アジア太平洋地域、特に農村地域に住む多くの障害者には、経済発展の影に取り残されたまま、平等な権利も機会も得られず、社会に無防備にさらされたままでした。こうした地域の十分な理解を、ESCAPの加盟国は試み、1992年48会期においてアジア太平洋障害者の十年を宣言し、1993〜1992年までをアジア太平洋障害者の十年としました。「十年」の行動計画には、障害者の完全参加と平等を重要な目的とした、地域協力が盛り込まれました。

 1998年、54会期ESCAP会議のときに、「障害者の地域支援戦略」が採択され、JICAを通して日本政府は、実現可能なセンターの設立を実施しました。特に途上国における障害当事者の支援と「十年」の期間中および後の地域協力が目的です。1999年より、タイ障害者リハビリテーション委員会の下にある委員会でセンターのコンセプトが話し合われ、2000年、障害者リハビリテーション委員会が日本政府に職員を要求しました。2001〜2002年、日本政府はタイ政府とともにJICAの使命について話し合い、最終的に両政府の了解のもと、APCDの準備のために、JICAが2002年8月まで技術的サポートに入ることになりました。

  APCDの理念
 「障害者のエンパワーメントとバリアフリー社会」です。障害者のエンパワーメントとは、自己尊厳と自己信頼、そして最も重要な自己決定のような能力開発をしていくことです。社会のバリアフリーとは、人々の意識に関するバリアフリーと物理的バリアフリーです。

  APCDの活動

  1. ネットワーク作りと協力−APCDは地域のネットワークを作り、情報を共有して、当事者団体同士の協力を図ります

  2. 情報のサポート−APCDは特に草の根レベルのNGOの活動支援として情報センターの役目を担います

  3. 人材開発−障害当事者団体の能力構築、地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)、自立生活、情報コミュニケーション技術へのアクセス、障害のない環境等を通じて人材開発トレーニングを行います

 

【リンク】

  アジア太平洋障害者センターのHP(英語)

 

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最終更新2003.1.15