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電車のイラスト 福岡地下鉄・七隈線(天神南―橋本間の16駅)の乗車体験は、衝撃だった。


アメリカ・サンフランシスコの地下鉄BARTを超えた。
1997年開業の京都市地下鉄東西線を超えた。
2004年開業の名古屋・あおなみ線を超えた。
平成18年度開業予定の大阪・地下鉄第8号線(井高野〜今里)
〔http://www.kotsu.city.osaka.jp/information/work/sinsen/06.html〕や 平成19年度開業予定の東京地下鉄・13号線(池袋〜渋谷)に、影響を与えたい。
 ホームと車両との段差と隙間が、最前部車両から最後部車両まで、平らで、隙間が、「ホームと車両との段差と隙間は、段差を5mm・隙間を5cmとして、手動車いす使用者も単独自力乗降できるという」。また、地元の車いす使用者によると「隙間は30〜35mm段差は無し、センサーでホームと車両を乗客の増減に合わせチェックし、常にフラット(5mm)にしているとのこと。」という。
 私は、七隈線16駅中4駅の天神南・薬院・薬院大通・七隈を利用してみましたが、どの駅もどの扉位置からも、スムーズな単独自力乗降が可能でした。
 その技術的秘密は、トンネル部から駅ホームに直線で入線できる様に初めから設計されていたと思えます。ホーム〜地下改札・コンコース〜地上間のエレベーターが、いずれも(20人乗り)のエレベーターだったことです。(地元の車いすユーザーによると)1〜2駅異なるそうですが・・・
 七隈線は、ワンマンカーのため、車掌室がたえず展望席に早変り。車いす使用乗客も完全かぶりつきOK。
 惜しいのは、車いすスペース座席が2席の点。全駅エレベーター位置がホーム中間で、それに合わせた中間車両2両目と3両目に「車いすスペース」を設置するという発想は評価できるが、それでも、最前部車両1両目と最後部車両4両目にも「車いすスペース」は、ほしいところ。
地下鉄駅のバリアフリー化を求めている車いす使用者の一人でも多くの活動家に、乗車体験をしてほしい福岡・地下鉄七隈線でした。
下記は、今年2月6日(日)のメール・ニュースです。

2月3日(木)福岡地下鉄・七隈線(天神南―橋本間の16駅)が開業した。〔http://subway.city.fukuoka.jp/index.html〕全駅(ホーム〜地下改札・コンコース〜地上)間に、エレベーター設置。全駅に多目的トイレを設置。ホームゲートも設置された。車いすスペースは、中間2両(4両編成)に、それぞれ1箇所。(ホーム〜改札・地下コンコース)間のエレベーターを全駅、ホーム中間に設置し、車いすスペースとリンクさせたことを強調している。ホームと車両との段差と隙間は、段差を5mm・隙間を5cmとして、手動車いす使用者も単独自力乗降できるという。
福岡地下鉄は、空港線(1号線)・箱崎線(2号線)と合わせて、35駅すべて、ワンルート・バリアフリー化確保されている。地元の障害者団体の声を多く取り入れていると言う。地元の車いす使用者のホームページで、点検の様子が動画で見られます。〔http://members.jcom.home.ne.jp/wheel-net/〕

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最終更新日2005.8.16