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8月1日(月)NHKのクローズアップ現代の「空の安全は取り戻せるか」を見た。その中で、興味深い情報があった。


@JALが「定時性」を確保するために、小型機を導入しているという。
 その理由は、着陸から離陸までの整備時間を短縮化するためという。つまり、離陸の「定時性」を確保したいからというのだ。
これは、電動車いすを使用する障害者にとっては、電動車いすが保管できない航空機が増えることを意味している。地方空港のバリアフリー化問題のひとつとしてあった小型機による電動車いす収納ボックス問題の都市版化を意味している。

A事故情報が、JAL内部でも共有化できていないというのだ。航空機各社の合併で、JAL内部に複数の元会社集団がある形だ。
これまた、車いす使用者の移動環境に共通して痛感するところだ。
鉄道・バス事業者間内部・外部における事故情報の共有化が、ほとんどなされていないから、各地で障害者の事故が起きる。

B交通事業における「定時性」を求める精神的プレッシャーは、安全性と両立しにくいように思える。
わたしたち車いす使用者にとっても、交通事業における「定時性」は、見えないバリアとしての求める精神的プレッシャーである。

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最終更新日2005.8.16