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プロ野球球団への障害者観戦に関するアンケート調査結果
2003年10月22日
2003年8月12日と13日に、札幌ドームで開催された横浜VS阪神戦に、地元の車いす使用者3名が観戦の申し込みをしたところ、車いす利用者の単独観戦を拒否され、介助者の同行(有料)を求められました。この事件をきっかけに、障害者のプロ野球の観戦に対して各球団がどのような対応をしているのか、アンケート調査を実施することにしました。あなたの応援する球団はありますか?
2. 方法
アンケート用紙をプロ野球12球団に郵送で送付しました。アンケートに応じてくださった球団は、次の10球団でした。(2003年10月22日現在)
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(セ・リーグ)
読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ、広島東洋カープ、横浜ベイスターズ |
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(パ・リーグ)
西武ライオンズ、大阪近鉄バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、日本ハムファイターズ、オリックスブルーウェーブ |
3. アンケート結果(文章は回答通り)
(1)
障害者の観戦について
@ 車いす利用者、視覚障害物、聴覚障害者、知的障害者、精神障害者を一般客と同じように受け入れている
・・・と回答されているのですが、以下の通り、オリックス以外は条件付デシタ。
| オリックス |
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| ヤクルト |
- 座席に限りがあるため原則的に予約をお願いしている。当日、飛び込みでも空きがあればご案内している。
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| 中日 |
- 通常は健常者と同様の対応をしていますが、事前連絡があれば障害の程度に応じた対応をしています。
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| 広島 |
-
車いす利用者については、市民球場管理事務所において受付を行い、当球団はこれを受け入れるシステムをとっている。
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障害者の入場については、原則、一般の観客と同様に受け入れているが、都度、当事者と協議して対応している。
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| 西武 |
- 重度障害者と判断された場合は、介助者の同行をお願いすることもあります。
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| 近鉄 |
-
車いす利用者については、座席に限りがあるため予約を受け付けており、当日飛び込みでも空きがあればご案内している。その他の方については、一般の観客と同じく受け入れている。
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A 一般の観客と同じように受け入れるが、障害によっては座る場所に制限がある。
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ロッテ |
-
車いす利用者については、通路での車いす観戦は受け入れていないため、車いす専用席又は通常空席に移り座っての観戦となる
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視覚障害、聴覚障害、知的障害、精神障害:ファールボール等の危険性が低いエリアでの観戦を条件としている
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B 障害種別によって介助者の同行がもとめられる
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横浜 |
- 聴覚、知的、精神障害は、一般客と同様の扱い。
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車いす利用者と視覚障害者は、ファールボールのケガ防止の為、介助者の同行をお願いしている。(介助者有料)視覚障害者は、「ほとんどの球場が通路等に誘導用の点字ブロックの設置がされていないため」でもある。
- 視覚障害者は一般観客と同じように受け入れることもある 。
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C 介助者の同行を条件に受け入れている。
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巨人、日本ハム |
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障害者は介助者の同行を条件に受け入れ、介助者のチケット代は有料。ただし、車いす利用者で「日常特に介助者を要せずに生活されている方は介助者は必要ない」。
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(2) 介助犬の同伴について
| 受け入れている |
巨人、ヤクルト、中日、横浜、西武、近鉄、ロッテ、日本ハム、オリックス |
| その都度協議している |
広島 |
(3) 球場の設備について
@ トイレ、車いす専用席について
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巨人 |
ヤクルト |
広島 |
中日 |
横浜 |
西武 |
近鉄 |
ロッテ |
日本ハム |
オリックス |
| 障害者用又は多目的トイレの設置 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 車いす専用席 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ ・・・・・設備がある
A 車いす利用者の自家用車での来場について
| 巨人、ヤクルト、中日、西武、日本ハム |
事前に連絡があれば認めている(有料駐車場) |
| 近鉄 |
一般の観客と同じように受け入れている |
| 横浜 |
横浜スタジアムには6つの車いす席があるため6台分は無料で駐車できるが、それ以上は断ることになる |
| オリックス、ロッテ |
他団体が管理している隣接駐車場に車いす利用者の専用スペースがある |
| 広島 |
球場には駐車場がない |
(4) 球団からのコメント
(巨人)
(オリックス)
(横浜)
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